今日の記事は「イオン銀行」についてです。
最初に言いますけど、近くにイオンがあるなら、イオン銀行の口座は作っておいて損はないですよ〜!
「銀行なんてどこも同じでしょ?支店やATMが近くにあればどこの銀行でもいいじゃん!」
ってお考えの方!そんなあなたに読んで欲しいのがこの記事です。
イオン銀行って、私たちが思っている以上に「メリット」が多い銀行です。
そのメリットや特徴を簡単に解説すると、
ピックアップすると16個ありました。
こんなにメリットがある銀行って他にあります?多分ないです。
それにイオンカードセレクトを作れば、「イオンカードのメリット」と「イオン銀行のメリット」が両方手にできるので一挙両得。
この記事では、そんな「イオン銀行」について、自称:イオンの達人である私がイオン銀行のメリット・デメリットやお得な利用方法についてご紹介いたします!
この記事の目次
イオン銀行の特徴
「株式会社イオン銀行」は、イオングループが運営する新しい銀行です。
全国銀行協会の準会員であり、正会員である大手銀行や地方銀行に比べてコストを抑えることでより幅広いサービスを提供しています。
「イオングループ」というスケールの大きさは最大の利点であり、そのメリットを活かして急成長している銀行の1つです。
「イオンクレジットサービス」が銀行代理業許可を取得したことで口座申し込みの可能性が大きく広がり、初期の段階から多くの顧客を獲得することができました。
イオン銀行とイオンクレジットカードが一枚になった一番お得な「イオンカードセレクト」がリリースされたのはこの理由があるからです。
イオン銀行の口座を開設するメリット
ではイオン銀行の口座を開設するメリットを一挙に紹介します。
イオン銀行ATMなら手数料が365日24時間無料!
ATMの手数料、意外とかかってしまいませんか?
例えば私の場合、もちろん基本的には利用手数料が無料のときにATMを使うようにしています。けれど、「急な出費が!」という場面や、「いそがしくて昼間ATMに行く時間がとれない」などという事態が、年に数回あるのが現実です。
そんな時は仕方がないので、手数料を払っての手続きになりますね。
まあ、数回の出費ですからあきらめはつくのですが、何と言うか「本来であれば必要のなかった出費」という点で非常にモヤッとしてしまうんです。
そんモヤモヤを、「イオン銀行」であれば感じることがありません。
「イオン銀行」であれば、24時間365日手数料完全無料となります。
通常一般的である「時間外手数料」というものが存在しません。
ですから、お金をおろす際に時間や曜日のことを考える必要がないのです。かなりのストレスフリーでですよ。
取り扱い対象の取引は、イオン銀行口座からの引出しや預入れ、イオン銀行他支店宛振込などです。定期預金やカードローンの手続きもできますよ。時間にしばられずに手続きができるのって、かなりありがたいです。
毎月第2月曜日は、システムメンテナンスのため夜の1:30~7:00までの間利用することができません。ここだけは注意してくださいね。
無料のATMが全国に6,000台以上ある
さきほどご紹介したように、いつでも手数料無料のATM。でも、イオン銀行のATMってどのくらいあるのでしょうか?
答えは、なんと5,900台以上もあるのです。イオングループの店舗や、コンビニエンスストアのミニストップなどに設置されていますからとっても便利です。
提携金融機関のATMでも手数料無料!
5,900台以上もあるATM以外にも、利用できるATMはたくさんあります。
提携金融機関のATMならば、「イオン銀行」ATMと同じく手数料は無料。近くにイオン店舗のお店が見当たらない方でも安心して口座を作ることができますね。
「イオン銀行」と提携している金融機関は、「みずほ銀行」「ゆうちょ銀行」「三菱東京UFJ銀行」になります。どの金融機関も全国に展開していますので、ATMに困ることはなさそうですね。
また、手数料無料の時間帯など、提携内容は各金融機関によって違ってきます。それぞれこちらのページよりご確認ください。
→http://www.aeonbank.co.jp/atm/
引き出し手数料が発生してもWAONポイントで還元!
また、その他の金融機関ATMも、条件付きですが実質手数料無料で利用することもできます。
発生した引出手数料をWAONポイントで還元することができるのですね。一旦払ってしまっても、後で戻ってくるというわけです。
利用できる金融機関は多数。地方銀行などでも取り扱い可能ですから、自分のよく利用する金融機関がないかどうかチェックしてみてください。各金融機関によって、利用の条件はちがってきますから、それぞれのページにてご確認くださいね。
利用可能な金融機関はこちら
→http://www.aeonbank.co.jp/atm/card/
ポイント還元の回数については、「イオン銀行ポイントクラブ」のステージ特典によって行われます。最大月に5回までの手数料が還元されますよ。「イオン銀行ポイントクラブ」では、それぞれのお取引利用状況によってステージが決定されます。
ステージ1、2、3とアップするにつれ、特典内容もアップします。
WAONポイント還元についても、ステージ3の方であれば月に5回までポイントが還元されるというわけです。他行の金融機関での引出し、1回につき、108WAONポイントがプレゼントされます。
詳しい内容は「イオン銀行ポイントクラブとは?上手に活用する方法を徹底解説」の記事を参照ください。各特典について詳しく解説しています。上手に利用することで、ポイントがかなりアップされますよ。
イオン銀行間の送金手数料が無料
手数料無料なのは現金の引出しだけではありません。
イオン銀行間であれば、振込み手数料はいつでも無料となります。こちらも時間に関係なく行えるのは嬉しいですね。
ちなみに振込に関しては、イオン銀行キャッシュカードを利用しての手続きが対象となります。現金での振込は手数料がかかってしまいますし、他行宛の振込に関しても所定の手数料が必要となりますのでご注意ください。
送金手数料が発生してもWAONポイントで還元!
現金の引き出し手数料と同じように、他行宛ての振込みによって手数料が発生してしまっても、後程WAONポイントによって還元されます。振込1回のお取引につき216WAONポイント還元です。
「イオン銀行ポイントクラブ」のステージを上位に保っていれば、最大月に5回のポイント還元が適用されますから、安心ですね。
投資商品や確定拠出年金・NISAも充実!
「イオン銀行」には大手銀行に引けをとらない投資商品や保険商品が揃っています。投資信託はもちろん、今話題のNISA口座も開設可能ですからご自分に合った商品を選択できます。
自分の将来のための確定拠出年金などもあり、生活の様々な面からサポートしてくれる銀行なのです。
「イオン銀行」にて投資信託、保険を行うメリットはいくつかあります。
まず、投資信託購入時の手数料がWAONポイントに還元されること。特にNISA口座では100%還元されます。実質無料で手続きが行えるというのはありがたいですね。
投資信託も確定拠出年金も、手続きはインターネットバンキングで簡単に行えます。そうはいっても何か疑問に思った点については、ショッピングのついでに店舗で相談することも。
様々な面からサポート体制が整っているので安心ですね。
住宅ローンの取り扱いもある!
「イオン銀行」は住宅ローンの取り扱いも行っています。
変動金利から固定金利まで多くの商品を取りそろえ、さらに低金利という便利さ。イオン店舗にて年中無休で相談が可能ですし、金利変更や繰り上げ返済についての手数料も無料です。
また、住宅ローンを契約することで、特別な特典「イオンセレクトクラブ」にも加入されます。イオンでのお買い物がいつでも5%割引になったり、定期預金金利の優遇やイオンゴールドカード発行対象にも選ばれます。
「イオン銀行」をメインバンクとするならば、様々な手続きを全て1つにまとめてしまったほうがより特典をゲットしやすくなります。
これから住宅ご購入をお考えの方、または現在の住宅ローンから借り換えをご検討の方は、ぜひ一度相談されてみてはいかがでしょうか?
インターネットバンキングも利用可!
「イオン銀行」では、インターネットバンキングも無料で利用することができます。
インターネットバンキングは、ご家庭でインターネット環境が整っていれば利用できます。振込や照会などの手続きを、おうちで簡単に行うことができてとっても便利です。
基本的には24時間365日利用可能ですが、毎月第2月曜日の2:00~7:00までの間は、システムメンテナンスのため利用することができません。ATMの利用条件と似ています。
「イオン銀行」のインターネットサービスにおける、詳しいサービス内容についてはこちらをご覧ください
→http://www.aeonbank.co.jp/direct/service/
イオンカードセレクトからの申し込みでさらにお得に!
「イオンカードセレクト」は、数あるイオン系列のクレジットカードの中でも、一番お得なクレジットカードです。
WAON POINTカード | WAONカード | イオンカード | イオンカードセレクト | |
---|---|---|---|---|
WAONポイント | ||||
電子マネーWAON | |
|
||
クレジットカード機能 | ||||
キャッシュカード機能 | ||||
年会費 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
発行手数料 | 無料 | 300円 | 無料 | 無料 |
公式サイト | 公式HP | 公式HP | 公式HP | 公式HP |
上記の通り、イオンカードセレクトには、
- 電子マネーWAON
- イオンクレジットカード
- イオン銀行キャッシュカード
この3つの機能が備わっています。
「イオンカードセレクト」ならば、普通に「イオン銀行」の口座を作るよりもずっとお得な特典がいっぱいです。
これから申し込みをお考えの方は、ぜひ「イオンカードセレクト」のメリットを確認してみてください。
「イオンカードセレクト」についての詳しい情報は「イオンカードセレクトの7つのメリットと活用術や一番お得に作る方法」の記事も併せてご確認ください。
公式サイト【2020年2月29日まで】最大15%ポイント還元実施中!イオンカードセレクトの公式サイトはこちら
普通預金金利が150倍になる!
「イオンカードセレクト」で口座開設した場合、「イオン銀行」の普通預金金利はなんと0.15%になります。これは他の銀行と比較しても、バツグンに高い金利です。現在の低金利時代において、なかなか得られる数字ではありません。
通常の手続きによって「イオン銀行」で普通預金口座を作成した場合、普通預金金利は0.001%となります。実に150倍もの金利ですね。他行を参考にするならば、ほぼ定期預金の金利と同じような金利なのです。
ネットでの申込みならば、新規入会キャンペーンでイオン系列クレジットカードにおけるポイント、「ときめきポイント」が最大6000円相当分もプレゼントされちゃいます。作るだけで特典がたっぷりですね。
WAONオートチャージでポイントが付く!
「イオンカードセレクト」に付随している電子マネーのWAONは、電子マネーにあらかじめチャージ(入金)をしておき、お買い物を楽しむものです。
このWAONオートチャージを設定することで、「イオンカードセレクト」の場合、チャージに対しても200円につき1WAONポイント貯まるようになります。
通常であれば電子マネーWAONの利用、つまり支払いの時のみWAONポイントが貯まるのですが、この方法だとチャージするときにも同じようにポイントが貯まるわけです。実質ポイントのW取りということですね。
このオートチャージを利用すると、お客さま感謝デーでの買い物が5%→7%にアップする裏ワザが使えます。詳しくは「イオンお客さま感謝デーの割引が実質5%→7%offになる最強裏ワザ」をご覧ください。
オートチャージの設定は、「イオンカードセレクト」の申し込み時に一緒に行うことができます。それ以外では、イオン銀行ATMや、イオン店舗にあるWAONステーション、インターネットのサービス「WAONネットステーション」などで設定可能です。
設定した金額よりも下回ったら、設定金額分のチャージが、自動的に普通預金口座より行われます。
5日、15日、25日の「お客さまわくわくデー」には「イオン銀行ポイントクラブ」のステージに応じてWAONポイントのプレゼント率がアップします。
タイミングよくオートチャージができるように使用すれば、ただチャージがされるだけでかなりのWAONポイントをゲットできますよ。
給与口座に指定するとWAONポイントが還元される!
「イオン銀行」の口座を毎月の給与受け取り口座に指定することで、毎月10ポイントのWAONポイントがプレゼントされます。
毎月10ポイントですから、1年で120ポイント。少ないポイントではありますが、イオン銀行を給与指定口座に登録すると、他にもメリットがあります。
それは「普通預金の金利が高いこと」です。まとまった金額である「給与」が口座に入金されることで、高金利の恩恵を十分に受け取ることができます。
お勤め先によって指定口座に設定できない場合もありますが、特に金融機関に縛りがないようであれば「イオン銀行」を指定しましょう。
また、こちらのポイントプレゼントは、お取引明細書の摘要欄に「給与」と表示されている場合が対象となります。それ以外での表示の場合は、例え給与の支払いであっても対象となりませんのでご注意くださいね。
他行へ振込するとWAONポイントが還元される!
さらに、イオン銀行口座を給与口座に指定したうえで他行への振込が行われると、他行宛振込手数料1件分にあたる216WAONポイントがプレゼントされます。イオン銀行口座を様々な方法で利用するほど、ポイントプレゼントのチャンスが広がって楽しいですね。
こちらは、給与振込のあった翌月に、他行宛の振込があった場合ポイントプレゼントの対象となります。翌月に振込がない場合、そのさらに次の月に振込が行われたとしても、プレゼントポイントが繰り越されて付与されることはありませんからご注意くださいね。
ポイントがプレゼントされるのは他行宛振込が行われた翌月、つまり給与振込付きの翌々月となります。ちょっとポイントが付与されるまでに時間がかかりますが、これも毎月の習慣にしてしまえば問題ありませんね。
公共料金の支払いでWAONポイントが還元される!
各種公共料金の支払いでも、WAONポイントがプレゼントされます。電気、ガス、固定電話、携帯電話、NHKの受信料、または口座振替などが対象となります。1件の支払につき5WAONポイントが還元されます。
1件で5WAONポイントですから、公共料金の支払いをやればやるほどポイントはたくさんプレゼントされますね。さらに、「イオン銀行ポイントクラブ」のステージ1以上の方であれば、プラス5WAONポイントが加算されます。Wでお得ですね。
利用実績に応じて、無料でゴールドカードにランクアップされる!
「イオンカードセレクト」ならば、利用実績に応じて年会費無料の「ゴールドカード」へとランクアップすることが可能です。
ゴールドカードへのランクアップは、イオンカードの中でも限られたカードでしか行われませんのでご注意ください。
ランクアップの条件としては、公式の発表で確認できるものとして「直近年間100万円以上のカードショッピング利用がある」ことや、「イオン銀行住宅ローンを利用」などがあります。
その他にも幾つか方法はあるようですが、そのあたりはオフレコとなっています。
基本的には、イオングループを日ごろからよく利用されるお客様が対象というわけですね。ですから、年間100万円以上の利用がなくても、それに相応する取引があれば「ゴールドカード」への移行対象になる場合もあります。
対象の方には、DMにてお知らせが届きます。「ゴールドカード」にランクアップするとイオンモール内にあるラウンジが利用できるようになったり、羽田空港国内線ターミナルのエアポートラウンジも利用できるようになります。
その他にもショッピングセーフティ保険の補償額が上がったり、旅行の際の保険も付随するようになります。
もしも頻繁にイオングループを利用されるようであれば、せっかくなのでお買い物を集中させて「ゴールドカード」を狙ってみるのも良いですね。
イオンカードセレクトを作ると6,000円キャッシュバック!
「イオンカードセレクト」を作るだけで、最大6000円キャッシュバックのチャンスがあります。
このキャンペーンはイオンモール店頭での申し込みでは適用されず、web限定の新規申し込みキャンペーンですが、新規の申し込みで最大6000円相当分の「ときめきポイント」がプレゼントされるのです。
まずは1000ポイントは自動的にプレゼントされ、さらに期間内のカードの利用額に応じて2000ポイントもしくは5000ポイントがプレゼントされます。カードを作るだけで6000円のお得ですから、これは要チェックですね。
繰り返しますが、注意したいのは、webでの申し込みが必須であることです。
本人確認書類に運転免許証をお持ちの方であれば簡単に申し込みが行えます。書類の送付も必要なく、カードお届け時に確認をしてもらって終了です。とっても簡単ですね。
「イオンカードセレクト」は、様々な特典が集まっていて本当にオススメの1枚です。気になったらぜひ申し込みしてみてください。
公式サイト【2020年2月29日まで】最大15%ポイント還元実施中!イオンカードセレクトの公式サイトはこちら
【デメリット】他行への送金手数料が必要
さて、今度はデメリットについてお話してまいります。
まず1つ目は、「他行への送金手数料がかかってしまう」こと、です。メガバンクに比べ、まだまだ新しい「イオン銀行」。どうしても全ての手続きを「イオン銀行」口座で済ませることは難しいですよね。
例えば「イオン銀行」を給与振込口座に指定したとして、月に何回か他行宛の振込が発生することになると思われます。そんなとき、その都度手数料がかかってしまう…。
「イオン銀行ポイントクラブ」のステージ特典でWAONポイントキャッシュバックがあるものの、取引回数は限られてきます。
他行宛の振込を気にしながらの利用だと、ちょっと使い勝手は悪くなってしまうかもしれませんね。ただし、「イオン銀行ポイントクラブ」のステージが3になりますと、月5回まで他行宛振込手数料がポイントキャッシュバックとなります。
ステージの判定は現段階で6ケ月のクレジットカード、もしくはWAONの利用額に応じて判定されます。
しっかりと「イオン銀行」を利用していくことで、他行宛の振込手数料に関しては問題解決できそうではありますね。
【デメリット】イオン銀行ATMが探しにくい
前の章と同じ理由で、まだまだメガバンクに比べて新しい「イオン銀行」ならではのデメリットですね。他の金融機関に比べて、「イオン銀行ATMが探しにくい」ということが挙げられます。
しかし、このデメリットは、きちんと理解することでさほど大したことではなくなります。恐らく、利用者の中には「イオン銀行のATMでないと、イオン銀行口座の手続きはできない」と勘違いされている方がいらっしゃるのではないでしょうか?
確かに、「イオン銀行」のATMは、イオングループ傘下の店舗に設置されているため他の金融機関に比べれば数は少なくなっています。けれども、提携金融機関のATMならば、「イオン銀行」ATMと同じように手数料無料で利用できるのです。
提携金融機関の中には「ゆうちょ銀行」もあります。「ゆうちょ銀行」ならば、全国にまんべんなく浸透していますし、そちらのATMも含めて考えれば、むしろATM保有台数はトップクラスなのではないでしょうか?
かくいう私も日ごろ1番よく利用するATMは「ゆうちょ銀行」のものです。(自宅から1番近いので…)必ずしも「イオン銀行」専用のATMである必要はありませんので、安心してくださいね。
イオン銀行口座開設の必要書類や手続き
では、具体的にイオン銀行の口座を開設するためにはどのような手続きが必要なのでしょうか?手続き方法は大きく分けて3つあります。
インターネットを利用したネット申し込みと、書類を郵送してもらい記入して返送する、郵送申し込み。また、イオン銀行やイオングループ店舗の口座受付カウンターにて直接申し込みも可能です。
この中で、最もおすすめしたいのが「ネット申し込み」です。インターネット環境が整っていれば、簡単に手続きが可能ですし、何よりネット申し込みに限り、ポイントプレゼントキャンペーンが存在するのです。
ただしネット申し込みが可能なのは、「イオンカードセレクト」もしくは「キャッシュ+デビットカード」を希望の場合に限ります。
さらに本人確認書類として「運転免許証」をお持ちであれば、実際にカードが送られてくる際、配達業者の方に運転免許証を確認してもらうことでカードの交付が可能となります。
キャッシュカード機能のみの「イオンキャッシュカード」を希望する場合や、運転免許証をお持ちでない方は、こちらの特典は受けられませんのでご注意ください。
再三お伝えしている通り、イオン銀行総合口座は「イオンカードセレクト」を利用の方に嬉しいサービスがいっぱいです。どうせ口座を持つのであればこちらの「イオンカードセレクト」にした方がチャンスが広がるというもの。
手に入れたときめきポイントで自分にご褒美を買ってあげるのもいいですね!
イオン銀行の口座保有をオススメするのはどんな人?
新しいサービスがいっぱいの「イオン銀行」。こちらの口座は、どんな人にオススメなのでしょうか?簡単に言ってしまうと「イオングループをたくさん利用できる人」にオススメしたいのです。
というのも、イオンはイオンをたくさん利用してくれる人に、その分サービスを還元していくスタイル。「イオン銀行ポイントクラブ」などもそうですが、利用すればするほどステージが上がり、より良いサービスを受けられるようになるのです。
ですから、イオンをたくさん利用した方がお得がどんどん広がる。「イオンカードセレクト」でクレジットカードを併用して持ってほしいのもそのためです。単体でカードを持つよりもずっとサービスの幅が広がります。
「イオンカードセレクト」で口座を開設し、イオン銀行口座をたくさん利用することで、ごく自然に多くのサービスを受けられるようになります。
ポイントも貯まりやすくなって、そのポイントを使って今度は別のお買い物もできてしまうというわけです。
イオンをたくさん利用してたくさんのサービスをゲットしましょう。
イオンカードセレクトが最強だがデビットカードでも可能
今まで「イオンカードセレクト」での口座開設が、最もサービスを有効に活用できるというお話をしてきました。でも、出来ればクレジットカードは利用したくない、そんな人もいらっしゃいますよね?
そんな方は「イオン銀行キャッシュ+デビットカード」でもOKです。デビットカードはカードを使ったその場で口座からお金が引き落とされる仕組み。一旦クレジットカード会社にお金を立て替えてもらうキャッシュカードとは、少し仕組みが違っています。
「イオン銀行キャッシュ+デビットカード」でも、「イオンカードセレクト」と同じ特典が受けられます。もしもキャッシュカードに抵抗があるという方はこちらのカードでのお申し込みはいかがでしょうか?
→「イオン銀行キャッシュ+デビットカード」のお申し込みはこちら
顧客に嬉しい、新しいサービスいっぱいの「イオン銀行」。イオンの店舗をよく利用するという方にはもってこいです。ぜひ一度ご検討されてみてくださいね。
イオン銀行のメリット・デメリットまとめ
良くも悪くも、イオングループは「イオンを利用してくれる方」に対し、とってもサービス精神溢れているんですね。様々な方法でイオンを利用すればするほど、利用者に特典を還元していく方針です。
新しい銀行だけあって、サービスの仕方も柔軟性があります。メガバンクでは当たり前のように行われている規制についても(1例として、「いつでも手数料が無料」など)利用者側にたってサラッと解決してしまっています。
「イオン銀行」口座をフルに活用し、イオンカードもメインのクレジットカードとして利用していけばデメリットは特に気にならなくなります。
新しい銀行である「イオン銀行」だからこそ可能な16のメリットを、ぜひ活用してみてくださいね。
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